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2008年 04月 15日
4月6日の日曜から11日の金曜まで、スイスのベルンに出張でした。書体デザイン界の巨匠アドリアン・フルティガーさんといっしょに作業してきました。
月曜から金曜まで、毎日午前中はフルティガーさん宅で打ち合わせ、午後はホテルで作業というやりかたで、作業そのものは順調にはかどってフルティガーさんも大喜びでした。 でも、その他はストレスの多い出張でした。行きの電車 ICE が1時間遅れて、ベルンのホテルについたのは夜9時過ぎだったし、その翌日朝起きて外を見たら雪が積もっていたくらい冷え込んでいたのにその日は夕方ホテルでお湯が出ない、暖房が入らない。それも翌日直ったけれど隣のビル工事のドリルの音がうるさくてホテルの部屋での作業ができず、4階の部屋から5階に引越。その最初の2日間にホテルのマネージャーと掛け合っている時間がもったいなかった。ベルンの最後の2日は、フルティガーさん宅からホテルに戻ってほとんど缶詰め状態で作業してました。 でも、そんなストレスなんて吹き飛ぶ大きな収穫も。フルティガーさんから「こんどから、お互いアキラとアドリアンと呼ぼうじゃないか」と言われました。お互いを「さん」づけでなく、「お前と俺」の間柄になろうということです。ドイツ語圏では、相手のことを呼ぶのに、敬語にあたる Sie と、「お前」みたいな気安い呼び方 du と二通りあって、その du の方で話すことを目上の人から許される瞬間があるわけです。その後、書体デザインについてこれまで聞こうと思っていたいろんな話も「アキラ」「アドリアン」で心やすくできました。 これは作業初日、4月7日の朝にフルティガーさんちの近くで撮りました。 ![]() ![]()
by akobayashi_dnikki
| 2008-04-15 07:50
| 書体デザインについての話題
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