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2007年 02月 19日
2月14日の夕方に、引っ越しの荷物のうち地下室のものを車で新しいアパートの地下室に運び込む。今の住人 R さんと前もって連絡を取っておいて、鍵を借りてガレージから地下室に運び込むのだが、ガレージから地下室まで重い鉄製の扉を4枚通っていく。ドイツのアパートはどこも地下室は重いドアが何枚もある。ドア止めがないので、荷物を運ぶときにちょっと苦労した。最初に運び込んだ荷物は、車の夏用タイヤ、海水浴の道具、外で食事するときの庭用の食卓と椅子など当分使う必要のない夏物ばかり。物置用の棚は一度ばらして運んでから組み立てた。庭用の食卓と椅子は、2003年の5月に立野さんが遊びに来たときに庭で食事しようとして揃えたのだが、その年の5月はあいにく雨続きで寒く、けっきょく一度も庭での夕食はできなかった。その後もほとんど使っていなかったが、今度のアパートには広いバルコニーがあるので、そこでフランクフルトのビル群を遠くに見ながら食事ができる。そういえば、新しいアパートのバルコニーから新規開店の Ikea Frankfurt も見えるんだけど... 開店が2週間遅れているので引越に間に合わない。
由美子が聞いてきた話だが、昨年8月まで通っていた京平の幼稚園では、京平のいた「子ネズミ」グルッペでは京平のことをいまでも慕う子が何人かいるらしい。香港からきた女の子 Lia が京平のことを大好きなのはよく知っていたが、日本人女性でドイツ人の旦那さんを持つ E さんの子供が、京平と入れ違いで「子ネズミ」グルッペに入ったら Lia 以外からも京平の評判をしょっちゅう聞くそうだ。私が幼稚園まで送り迎えをしていたときには、そんなに人気があるようには見えなかったけど、あとあとまで好かれる何かが京平にはあるらしい。女の子に優しいから? ものを譲ったりしてケンカをあまりしないから? いずれにしてもそう聞くと嬉しくなる。 2月15日の木曜日は、女性が暴れていい Weibfestnacht(女のカーニバル)。ライン地方の風習らしいが、女性は男のネクタイをハサミでちょん切って良い。会社のウルズラさんがそれを毎年楽しみにしていて、今年も3本ネクタイを切った。彼女の仕事場の壁には、10本くらいのコレクションが誇らしげに飾ってある。 2月16日は、周平の次の学校の候補である Humboldt Gymnasium の学校見学の日なので、仕事を4時で切り上げて家族全員で学校に行く。小グループに分かれて15分くらいずつ教室を渡り歩き、授業の紹介をするという効率の良い見せ方だった。これまで他の学校では、実際に授業を進めているところ教室に入って後ろから見るというやりかただったが、これはそれと違って、授業の内容を担当の先生や生徒が説明するというもの。実際の授業中の様子こそわからないが、周平や他の見学に来た児童がクラスの中に入って授業の一部を体験するということができた。ドイツ語、生物学、英語と見て、校舎をいろいろ渡り歩くときに、京平のほうがはりきって先頭になってガイドの先生の真後ろについて歩いていた。最後は美術の授業に参加。コンピュータで模様を好きに並べるということをやった。周平も京平も面白がっていた。筆とか絵の具も使った授業もやるんですよね、と担当の先生に確認した。その教室の説明が終わってから、別の美術の授業を見にいったら、片づけはじめようというところだったが、いろいろ丁寧に説明してくれた。「ヨハネス・イッテンの色彩論を基本にして教えています」という話になって、私が日本でもそれを習ったというとさらにはりきってくれて細かく教えてくれた。ただ厳しいだけでなく、それをわかりやすく子供に教えようという姿勢がどの先生からも感じられて好印象だった。周平に聞いても、この学校を気に入ったようだ。 2月17日の土曜日の朝、幼稚園の時の仲良し Marina から、京平と遊びたいという電話をもらう。土曜日は日本人学校があるので、約束を日曜にしてもらった。由美子が周平と京平とを連れて日本人学校に向かった後、家で窓ふきと窓枠の掃除をしていた。こないだの日曜は土砂降りで、火曜日まで雨が降っていたが、木曜日あたりから晴れて少し暖かくなった。最高気温14度くらいある。今冬は雪は3回くらい降ったものの、去年と比べると大違いで、冬なんか来なかったんじゃないかという気になる。会社の池には数週間前からカモがもどってきている。 今度の月曜が Rosenmontag (バラの月曜)でこの週末はカーニバルなので、子供達の騒ぐ声が外から聞こえる。中には車道の車を止めて「Zoll(通行税)」と称して甘いものをねだる子供もいるが、そういう悪ふざけにつきあってアメ玉を渡して通る人は少ない。普段車のクラクションを鳴らさないドイツ人も、安全には替えられないので「甘いものなんか渡さないぞ」という意思表示をするため鳴らしてゆっくり通る。クラクションの音がしょっちゅう聞こえた。 18日の日曜は、京平を Marina の家に連れて行って午後4時半まで預かってもらう約束をしてから、周平をつれて G さんの娘さん二人も誘ってフランクフルトのカーニバルを見物に行く。山車の上からお菓子をばらまいて、見物人はそれを拾い集める。それを楽しみに子供も大人も集まる。写真を見て分かるとおり、大人も仮装して集まる人が多い。周平はアメ玉とチョコレート合わせて20個くらい集めた。今年は気温が15度くらいまで上がって、そのためか人手も例年より多いのであまりお菓子が取れなかった。 ![]()
by akobayashi_dnikki
| 2007-02-19 08:28
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