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2006年 08月 24日
雑誌の原稿も18日に送り終えて、19日からまた1週間の休暇。原稿が問題なかったかどうか心配で朝5時過ぎにメールを開いたら、文字数を減らしてほしいというメールがあった。やっぱり最初の部分が力が入りすぎたらしい。急いで書き換えて、それを送って一段落。書き換えた短い方がスッキリして良いと思った。ついつい回りくどく書いてしまうのは悪い癖だと思う。基本的な書体のチョイスそのものは変えられないけど、これまでの連載にも本にも書いていない新しい切り口で書体を紹介できたと思う。これでいよいよ休暇旅行。
9時過ぎに出発して、アウトバーンでドイツの南部の町 Freiburg に着いたのが12時ちょうど。町の歩道のまんなかに溝があって、そこをきれいな水が勢いよく流れているのが印象的だった。レストランで食事をするときに、付け合わせに「Brägel」とあるのは何か、とウェイトレスに聞いたら、それは Freiburg の方言で、炒めたジャガイモ Bratkartoffeln のことだと言われた。町の歩道の敷石がいろんな模様になっていて、店の前にはその店に合わせたモザイク模様をつくっているのが面白い。写真は子供用の洋服店の前の敷石と水の流れる溝。 ![]() 午後4時ころ Freiburg を出るときは晴れていたが、宿をとってあるフランスの Mulhouse(ミュルーズ)に向かって国境を越えて町に入るとほぼ同時に雷と突風と雨の嵐になった。車なので嵐の中を町をぐるっと回ってみたが、市場のテントが突風のせいか壊れて、屋台の果物が散乱していたのを見た。雨があがって、ホテルはどこかと探そうとしたらスーパーマーケット「Super U」を見つけて、そこで買い物をする。店は広くてきれいだし、ドイツと違ってレジ前に長蛇の列ができていない。うれしくなってたくさん買い物をした。ミネラルウォーターのペットボトルで、首の長いおしゃれな形があったので買う。ホテルへの道がわからず、花屋さんに道を尋ねてようやくホテルに着いた。 20日の日曜は、京平の歯の2本目が抜けた。京平が鏡を見ながら20分くらいかけて自分で抜いていた。次の歯が見えている。歯の抜けた子供は学校に上がる子供、といわれているらしい。 Mulhouse の町の有名な自動車博物館と鉄道博物館を見て回る。うちの家族旅行の必須項目「その土地の交通機関を利用して町を見ること」をやろうと思って、自動車博物館を見終わってから鉄道博物館に行くまで車でたぶん5分くらいのところを市電とバスとを乗り継いでいくことにした。車は自動車博物館に置いておく。一度町なかに出て市電を乗り換え、さらに15分くらい走って市電を降りてバス停の時刻表を見たら、日曜だったのでバスが1時間に一本しかなく、しかも路線図を見ると実線の路線が鉄道博物館の付近だけ点線になっていて、鉄道博物館にいくのかどうか分からない。10分ほど待って時刻通りに来たバスの運転手さんに聞いて、英語が通じないのでドイツ語で聞いたらそのバスは鉄道博物館には行かないが、自動車博物館方面までもどるらしい。時間はまだあるのでそうしてもいいといって乗った。そうしたら途中で鉄道博物館方面「Musées」行きのバスが反対車線を走ってきた。バスの運転手さんがその反対方向の「Musées」行きのバスを止めて、運転手さんはわけを話して私達を乗り換えさせてくれた。停留所でもないところで、後ろに何台か車も待っていたのにバスが道の真ん中で2台私達の乗り換えのために止まっていてくれた。交通システムは分かりにくいけど、運転手さんの親切のおかげで鉄道博物館でたっぷり時間を使って観ることができた。機関車の銘板などの文字に面白いのがあって写真をたくさん撮る。帰りもバスと市電で自動車博物館にもどる。Mulhouse の市電は新しくてきれいだった。 ![]() 21日に Mulhouse の町を出て、近くの巨大スーパーマーケット「Carrefour」に入る。フランス国内の道路地図を買うだけのつもりが、見始めたら面白くなって1時間以上いた。その後フランスの高速道路を走って、途中料金所で2.50ユーロ払う。高速の料金所はドイツには無い。高速を Belfort で降りて田舎道を走ると、電柱があって上を電線が通っているところがあって、新潟の町はずれみたいな感じだった。今回の旅行で絶対観たいと思っていた、ル・コルビュジェの設計した Ronchamp(ロンシャン)の「光の礼拝堂」に到着して私と周平と京平の3人は持ってきたスケッチブックにめいめいに絵を描く。あいにく空は鉛色で、晴れ間は少しのぞく程度で途中何度か雨が降ってきたが最後まで描き続ける。 ![]() ![]() 8月はいろんな用事であちこち動き回ったが、8月1日からずっと涼しくて、朝方は15度くらい、日中でも25度くらいだったのは助かった。まだ29日に京平の現地校入学式、30日にフルティガー氏の授賞式があるのでスイス出張がひかえている。新潟の両親に電話したら、心配性の母に「最近は物騒だからあまりさわぐな(新潟の方言で、動き回るなの意)」と言われる。
by akobayashi_dnikki
| 2006-08-24 10:54
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