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2007年 11月 08日
日本に3週間いたのでドイツ語なんか忘れてしまったかと思ったが、ドイツの家に戻って荷物を解き始めたら、さっそく京平の仲良しの Marina ちゃんのお母さんから電話があって誕生会のお誘い。夜に周平と京平といっしょにお風呂に入ったら、周平のドイツ語の冗談責めに会う。そして会社では仕事の用事が山のように待っていた.... そんなわけで到着してすぐドイツ語モードに切り替わっています。
ドイツ語を少しでも上達させようと去年から始めた市民講座は、今年の秋は出張が多くて休みがちになるので通っても無駄と判断、代わりに図書館で借りたドイツ語CDとかを仕事中に聞きながら勉強ということにした。9月に立野さんがドイツに遊びに来たときに、本屋のマンガ(ドイツ語に訳したもの)コーナーで立野さんが、私の書体 Woodland を使っている例を発見! 立野さんが買って持ち帰れずに置いていったそのマンガを読んだら面白くなって、勉強という口実でそのマンガの続編を自分で2冊買って読んでいる。マンガを買うなんて数十年ぶり。自分はドイツ語会話の勉強のつもりで読んでいるが、家族から見ると、いい年をして少女マンガを読みふけっているようにしか見えないのがツライところ。 これは登場人物の解説。手前味噌ですが、Woodland Light での組版がなかなかきれいに見える。 この書体を選んだ人は、デザイナーの名前が日本人だから選んだのかなあ。本編のフキダシの書体は違う。 ドイツでは最近マンガが増えてきた。もちろんほとんど日本のもの。マニアックなものもあるらしく、立野さんが驚いていた。ドイツ語でも、マンガは日本と同じように最初のページは一番右で、本は右上から左下に読みます。一番左から読み始めようとする初心者のために、一番左ページ、つまりドイツで普通の本を読むときに1ページ目にあたる部分に、マンガはこう読むのだという注意書きが書いてある。
by akobayashi_dnikki
| 2007-11-08 22:34
| 書体デザインについての話題
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